子宮頸がんと同じように肛門がんも検診で予防するべきか?

肛門がんもその多くは子宮頸がんと同じようにHPV感染が原因となって発症する。ならば子宮頸がんと同じように検診で予防できるのだろうか・すべきだろうか🐰
アマミノクロウサギ 2026.01.09
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子宮頸がん検診と対にして考えるとわかりやすいかもしれない。

検診で上皮内がん・高度(中等度)異形成を見つけて治療すると子宮頸がん罹患率・死亡率も減少する。1930年代パパニコロウ博士が提唱したPAPスメアは無数の女性たちを子宮頸がんから守ってきた。現在、子宮頸がんの負担は、大きく中低所得国に偏っているが『検診システムが十分に存在しない』国と同じ意味だ。

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続きは、3128文字あります。
  • ①肛門がん検診が肛門がんの罹患率を減らすエビデンスはあるか?
  • 肛門(管)に前がん病変(HSIL)がある人を治療すると肛門がんの罹患率が減少する
  • 問題は誰が検診を受けるといいのだろうか。子宮頸がんのように一律(肛門のある全ての男女)にはならない。
  • 肛門がんの罹患リスクが高いグループは誰か・一律ではなくハイリスクグループを対象にした検診
  • 肛門がんの罹患率が特に高いグループ・10万人あたり年17人以上
  • 肛門がんの罹患率が高いグループ・10万人あたり年10人未満→医師と相談の上検診が推奨される
  • ②肛門がん検診・検査法は?
  • ハイリスクグループに肛門がん検診を開始するべきか
  • まとめ

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